飛騨将棋名人戦で得た新たな出会い
飛騨将棋名人戦に参加してきました。
今回の大会は、対局も大変有意義でした。
しかし、それ以上に大きな収穫がありました。
それは、新しいご縁が生まれたことです。
高山将棋教室支部とのご縁
大会の運営係を務めておられた平野真司さんと話す機会がありました。
その中で、「高山将棋教室支部」の存在を詳しく知ることができました。
実は以前から、高山に将棋教室があると聞いていました。
ただ、詳しい活動内容までは分かっていませんでした。
ところが今回、平野さんから名刺をいただき、さらにホームページを紹介してもらいました。
そのおかげで、教室の活動を具体的に知ることができたのです。
教室の活動内容
高山将棋教室支部は、小中高生を中心に指導を行っているそうです。
一方で、社会人やシニアの方も参加できるとのことでした。
つまり、年齢を問わず将棋を楽しめる場です。
活動の様子はホームページに詳しく載っていました。
上部の画像にも一部を撮影してあります。
後日、ブログで紹介したいと思います。
月例会へのお誘い
ありがたいことに、平野さんからお誘いをいただきました。
「次回の月例会にもぜひ参加してみては」と声をかけてくださったのです。
その言葉がとても嬉しく、心が動きました。
次回の月例会は8月3日に開催予定です。
申し込みはホームページから可能とのこと。
そこで、私もさっそく参加を決めました。
運営への感謝と教室情報
今回の飛騨将棋名人戦は、対局だけで終わりませんでした。
多くの出会いと学びがあった一日です。
大会を支えてくださった運営の皆さまに心より感謝します。
平野さんは日本将棋連盟公認指導員でもあり、
名刺には「高山将棋教室支部」のURLが記載されていました。
これからも、このご縁を大切にしたいと思います。
そして、地域で将棋を学び、交流する輪を広げていきたいです。
